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 第32回日本工作機械見本市(JIMTOF2024、主催:日本工作機械工業会、東京ビッグサイト)が11月5日~10日の6日間、東京ビッグサイト(東京国際展示場)全館で開催される。

 同見本市は、工作機械およびその関連機械の内外商取引の促進ならびに国際間の技術交流を図り、産業の発展と貿易の振興に寄与することを目的としており、今回の出展規模は1262社・団体(前回22年=1087)・5743小間(同5618)と前回を上回る過去最大規模で開催される。

 東京都管工事工業協同組合(理事長五十嵐隆氏)主催の第56回「管工機材・設備総合展」が10月23日~25日の3日間、東京都立産業貿易センター浜松町館2・3・4・5階で開催される。一般公開、入場無料。

 今回は135の企業・団体・官公庁が出展し、391・5小間に最新の管工機材・設備機器のハード・ソフトが発信される。テーマは、「支え合う人と、自然と、技術の設備展」。

 渡辺パイプ(社長渡辺圭祐氏)はこのほど、全国管工事業協同組合連合会(全管連)所属の全国41エリアの県管工事協同組合連合会と大規模災害時における災害復旧備蓄品支援に関する協定を締結した。

 協定により大規模災害発生時に組合の要請を受け渡辺パイプは作業手袋や非常用発電機、非常用トイレといった災害復旧活動に必要な17品目の備蓄品を無償を提供する。

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