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 九喜ポンプ工業(社長九喜延之氏)はこのほど、大阪市鶴見区のソリューションセンターをリニューアルし稼働を開始した。

 新ソリューションセンターは、鉄骨造の3階建で敷地面積約400平方メートル、延床面積は約490平方メートル。1階スペースには深さ1・5メートルの試験水槽のほか研削・研磨作業用のグラインダー、ミリングマシンを配し現場から引き取ってきたポンプの洗浄、分解、点検などの預かり、整備、自社製品のステンレスギヤポンプの組立などを行う。中2階は部材・製品在庫スペースになっており、3階は営業・応接スペースのほかシャワー室やWi-Fi環境も整え職場環境の改善も図られている。


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 橋本総業(会長橋本政昭氏・社長阪田貞一氏)と取引メーカー、販売会社で組織する「みらい会」主催の展示会「共に栄えるみらい市2024」が10月11・12日の2日間、東京・江東区の東京ビッグサイト東7・8ホールで開催され、多くの来場者で盛況を極めた。

 全国管工事業協同組合連合会の藤川幸造会長と事務局の粕谷明博専務理事は、公明党の上下水道・簡易水道整備促進議員懇話会(会長・大口善徳衆議院議員。衆議院第1議員会館、9月5日開催)および自由民主党の水道事業促進議員連盟(会長・田村憲久衆議院議員)の第23回総会(衆議院第1議員会館、9月6日開催)に出席し、両会の会長に令和6年能登半島地震による甚大な被害を踏まえた予算・体制確保と業界振興施策の充実に関する要望を申し入れた。

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