top of page

 イシグロ(社長石黒克司氏)は、群馬県伊勢崎市の空調機器・管工機材の卸売業者であるエアコン管材から9月1日付で当該事業を譲り受け、イシグロの伊勢崎エアコン管材店として営業を開始した。

 エアコン管材は、主に伊勢崎、高崎両市で空調機器、管工機材を取扱い、地元の空調工事会社を中心として事業基盤を築いてきた。

 関西地区管材業界の一大イベント「第21回管工機材・設備総合展OSAKA2023」(主催:大阪管工機材商業協同組合)が9月7~9日の3日間、大阪・南港のインテックス大阪6号館Aで開催され前回(1万405名)を大幅に上回る1万5298名の来場者で賑わった。

 今回はメインテーマに「ズドーンと発進!管!環!感!関!響け流体テクノロジー!」を掲げて194(前回158)の企業・団体が359小間(前回308小間)に最新製品・技術を出展した。

 ユアサ商事関西支社の「つなぐ関西グランドフェア2023」(関西GF)が9月15・16日の両日、大阪・南港のインテックス大阪6号館A・Bで受注目標310億円、来場者人数1万人を目指して開催される。

 同社販売先で構成する「ユアサやまずみ会」主催、仕入先組織「ユアサ炭協会」協賛による今回のGFは、主催社約60社、出展メーカー約300社が住宅設備・環境設備・工作機械・機械工具・建設機械・建築エクステリアの最新鋭製品やIoT・省エネ・防災商品などを一堂に集め、ものづくりや環境保全、社会インフラ整備に向けた取り組みを提案する。

bottom of page