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 日本バルブ工業会は、バルブの基礎研修である「バルブ初級研修」を11月8・9日に開催する。今回は、ハイブリッド開催(対面・Web受講の選択型)で開催し、両日とのユーザー(受講者)とメーカー側(講師)が対話できる接点を設けるため両日の最終講義後に対面受講者限定の質疑応答や懇親会を設定している。

 受講申し込み締切は10月20日、受講費の振込期限は10月25日で開催概要(カリキュラムなどの詳細)や申し込みフォームは同工業会ホームページ内(https://j-valve.or.jp/seminar-info/14827)で確認できる。

 

 azbilグループのアズビル金門(本社・東京都新宿区)とさいたま市水道局、埼玉水道サービス公社は8月30日、将来にわたって健全でかつ安定した水道事業を維持するとともに、市民へのサービス向上を目指す「さいたま版スマートメーター実証プロジェクト」に関する基本協定を締結した。

 イシグロ(社長石黒克司氏)はこのほど、広島市の配管資材・住宅設備機器販売業者日本パイプ(広島市西区)の全株式を取得しグループ会社化した。

 日本パイプは、昭和44年の会社設立以来、主に広島県下で管材・継手類・バルブ・塩ビ管・水栓器具といった配管材全般及び住設関連機器を扱い、地元の設備工事会社や建設会社の広島県内事業所を中心とした得た受注を得て事業基盤を築いている。前年の年商は約4億円、社員数は14名。

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