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イシグロ サンエス管材を吸収合併

 イシグロ(本社・東京都中央区、社長石黒克司氏)は、100%子会社であるサンエス管材(大阪府茨木市、社長福井一樹氏)を4月21日付で吸収合併する。

 設備工事会社に対して管材の販売を手掛けるサンエス管材は、さらなる成長を目指して2017年4月にイシグログループ入りしていた。

 イシグロは、サンエス管材の商圏を加えることで25年大阪万博を控え、梅田、大阪駅などの大型再開発が進む関西経済の設備案件について効率的に取り組んでいく。

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渡辺パイプ(社長渡辺圭祐氏)は、公益のため多額の私財を寄付したことで紺綬褒章を受章した。企業版ふるさと納税を通じて長野県佐久市が推進する野沢児童館・子ども子育て支援拠点施設整備事業に1000万円を寄付した。

秋の叙勲・褒章で本紙関連では全国管工機材商業連合会会長の橋本政昭氏(橋本総業ホールディングス社長)が旭日小綬章を受章した。 また、全国管工事業協同組合連合会理事(全管連)の松本正美氏が旭日双光章、ポンプメーカー・ニクニ社長の大崎荘一郎氏が旭日単光章、全管連理事の岡田章氏が黄綬褒章、荏原製作所フェローの辻村学氏が藍綬褒章をそれぞれ受章した。

橋本総業(会長橋本政昭氏・社長阪田貞一氏)は10月24日、2023年度下期方針説明会を浅草ビューホテルで開催し、仕入れ先など約150名が出席した。 説明会では、日本政策総研(今期から橋本総業ホールディングスが子会社化)代表取締役社長で北海道大学名誉教授宮脇淳氏が「次の世界構図を探る経済―日本・米国・中国経済の構造問題ー」と題して講演会も行われた。

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