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下水道展22東京開催、3万人超が来場し盛況

 下水道インフラに関連する幅広い分野の最新技術・製品を紹介する国内最大規模の展示会「下水道展22東京」(日本下水道協会主催)が8月2~5日の4日間、東京・有明の東京ビッグサイト東展示場(1~3ホール)で開催された。

 34回目を迎える今回は「暮らしをつくる。未来をつくる。」をコンセプトに315社・団体が1040小間の規模で出展。設計・測量、管路資器材、維持管理ゾーンなどに分かれ、汚泥処理、排水設備、建設工法技術、雨水対策など多岐にわたる最新の製品技術・情報を紹介した。

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