top of page

下水道展22東京開催、3万人超が来場し盛況

 下水道インフラに関連する幅広い分野の最新技術・製品を紹介する国内最大規模の展示会「下水道展22東京」(日本下水道協会主催)が8月2~5日の4日間、東京・有明の東京ビッグサイト東展示場(1~3ホール)で開催された。

 34回目を迎える今回は「暮らしをつくる。未来をつくる。」をコンセプトに315社・団体が1040小間の規模で出展。設計・測量、管路資器材、維持管理ゾーンなどに分かれ、汚泥処理、排水設備、建設工法技術、雨水対策など多岐にわたる最新の製品技術・情報を紹介した。

 
 
 

最新記事

すべて表示
「大阪管材展」過去最大規模で開催 着々と準備進む

大阪管工機材商業協同組合 (理事長木澤利光氏)が主催する「第22回管工機材・設備総合展OSAKA2025」の出展申し込みがこのほど締め切られ、191の企業・団体から出展申し込みがあり380小間の規模で開催されることが確定した。...

 
 
 
管機連が第13回総会開催

全国管工機材商業連合会 (会長大藪淳一氏)は6月16日、第13回定時社員総会を東京都千代田区のホテルグランドアーク半蔵門で開催し、2024年度事業・収支決算報告を行うとともに25年度事業計画・予算案を審議・決定した。  今年度は、引き続き組織の拡充、関連業界団体との連携強化...

 
 
 
昭和バルブ製作所 6月21日から10%以上値上げ

昭和バルブ製作所( 本社・滋賀県、社長中川陽介氏)は、6月21日出荷分から全製品の販売価格の改定(引き上げ)を実施する。  同社は国内・海外の全工場で様々な合理化と徹底した原価低減策を講じてきたが、物流コストの増加や原材料、副資材など材料高に加え、人件費の上昇によるコストア...

 
 
 

Comentarios


bottom of page