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下水道展’24東京開く 351社・団体が出展アピール

2024年8月27日
読了時間: 2分



 最新の下水道技術・製品を紹介する国内最大規模の展示会「下水道展‘24東京」(主催・公益社団法人日本下水道協会)が7月30日~8月2日の4日間、東京・有明の東京ビッグサイト東展示棟(1~3ホール)で開催された。

 同展は、下水道事業の管理者である全国の地方公共団体などを対象に、全国の下水道関連企業(団体)の技術開発の成果等に基づき、下水道に関する幅広い分野の最新技術・機器、サービスなどの展示・紹介をする国内最大の展示会として広く認知されている。

 下水道インフラ事業は、施設の老朽化に伴う改築への対応をはじめ頻発する豪雨に備えるための浸水対策や人口減少に伴う下水道使用料収入の減少、人員の不足による管理体制の脆弱化など多くの課題を抱えており、これらの課題に対処していくためには、行政自身の取組みに加え、民間企業と連携しノウハウや創意工夫を積極的に取り入れ戦略的に事業を推進する必要がある。

 36回目を迎える今回は、351社・団体が1195小間の規模で出展し、設計・測量、管路資器材、維持管理ゾーンなどに分かれて地震や台風・ゲリラ豪雨などの自然災害や排水設備、下水汚泥資源の利用技術など幅広い分野の課題解決に貢献する最新の製品技術・情報を紹介した。

 また、特別企画として 水道や下水道、工業用水道など水分野の公共施設を対象とした新しい官民連携方式として推進されている「ウォーターPPP」の導入効果と課題を紹介する基調講演とパネルディスカッションや最新の下水道事業の動向を紹介するセミナーも行われ来場者の関心を集めた。

 東京都をはじめ8つの自治体・団体が出展した「一般来場者向けゾーン」では、模型やゲーム、動画を活用した体験型アトラクションで下水道の基本的な仕組みと役割を紹介し、多くの家族連れで賑わい4日間合計で4万9029人(初日1万831人、2日目1万2964人、3日目1万3591人、最終日1万1643人)の来場者を記録した。

 
 
 

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