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全管連が能登半島の水道復旧へ傘下組合と連携強化

 全国管工事業協同組合連合会(全管連・会長藤川幸造氏)は、元日に能登半島を襲った大地震の状況を受け、行政や関係諸団体と連携して情報収集と対応の準備を進めている。

 全管連は、被災地組合である新潟県連、富山県連、石川県連から情報を収集し、会員に周知している。また、日本水道協会(日水協)救援本部と情報を共有している。なお、全管連藤川会長は11日、石川県支部長らの案内で能登町、七尾市、羽咋市の管工事組合を見舞い、被災地を確認し報告書を作成。全管連各支部の対応については現在調査を進めている。

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