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全管連総会・全国大会 創立60周年迎え組織見直し

 全国管工事業協同組合連合会(全管連・会長藤川幸造氏)は7月4日、第62回通常総会・全国大会を軽井沢プリンスホテルウエストで開催した。

 全国の傘下団体代表、来賓、地元関係者、賛助会員など約430名が出席。議長に開催地の山崎正寛氏(長野県水道工事業協同組合連合会会長)を選任して議事に入り、2021年度事業・同収支決算報告を行い、22年度事業計画・同収支予算など審議・決定し役員補充選挙を行った。

 今年度事業計画では、創立60周年を迎えたことを契機とする組織体制の見直しについて23年の第33期からの新体制移行に向けて準備を進めることとした。

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