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冨士機材 長野「昭和企業」をグループ化 甲信越の商圏拡大へ

 建設管工資材総合商社の冨士機材(本社・東京都千代田区、社長千賀信宏氏)は、JFE商事鋼管管材から「昭和企業」(本社・長野県)の全株式を取得することで合意した。4月1日付で冨士機材のグループ会社として運営していく。

 昭和企業は、58年の業歴があり、上下水道資材・空調設備・住宅設備などを商材として長野県から山梨、岐阜、新潟各県で計11営業拠点を展開し、ライフラインや生活基盤を支える地域密着型の営業体制を構築している。2014年からJFE商事グループに入っていた。

 
 
 

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