top of page

因幡電機産業 因幡電工カンパニー 空調用被覆銅管・部材価格改定

 因幡電機産業 因幡電工カンパニー(大阪本社・大阪市西区、社長喜多肇一氏)は、3月22日出荷分より主力製品である空調用被覆銅管、4月1日出荷分より、耐火遮音カバー「IRLP」、リフォームダクト「JDシリーズ」をはじめとする樹脂・金属関連の各種衛生・空調配管部材について価格改定を実施する。

 各製品の原材料価格のかつてない高騰が続き、輸送コスト、副資材価格も高騰しており、生産工程の合理化等企業努力のみではコストUP分を吸収することが困難と判断。今回、品種も多数に渡る事から価格改定表を準備し顧客への周知を図っていく。

 対象品種と改定率は次の通り。

 ▽空調用被覆銅管:約20%以上▽「耐火遮音カバー」IRLPシリーズ:15%以上▽「リフォームダクト」JDシリーズ:10%以上▽「スリムダクト」RDシリーズ:15%以上▽金属製品(振れ止め支持金具クロスロック、スーパーロック等の支持具・保持具・結束具製品:10~20%以上▽樹脂関連製品:15~20%、保温材、断熱材製品:15%以上等となっている。

最新記事

すべて表示

タカラ通商(本社・大阪市中央区、社長渡辺晃氏)は、3月25日(土)に大阪・南港のインテックス大阪3号館で展示即売会「タカラフェア」を盛大に開催する。 開場時間は午前9時30分~午後5時。昨年就任した渡辺晃新社長のもと、初年度売り上げ300億円を達成した記念イベントとして開催するもので、新体制での業績向上・発展に弾みをつける。目標は来場者2500名、売り上げ30億円をめざす。

日本バルブ工業会は、「バルブは生活、産業を支える重要機器であり一般の認識を高めたい」として3月21日を「バルブの日」にあわせて「バルブフォト五七五コンテスト」を実施し、このほど最優秀作品賞をはじめ各賞を決定した。 作品は、バルブが社会生活の中でどのように役立っているか、写真と川柳で表現するもの。今回は昨年6月1日から今年1月31日まで作品を募って実施し、227名から398作品の応募があった。

電設資材、照明、工具、電子・制御、情報・通信・セキュリティ、空調・住宅設備の専門メーカー200社超が一堂に出展する総合展示即売会「第49回ジャンボびっくり見本市」が4月7・8日の2日間、大阪市住之江区のインテックス大阪6号館C・Dゾーン、4月21・22日の2日間、東京都江東区の東京ビッグサイト東7ホールで開催される。 同展は、電気設備・工具・施工技術・FAから空調・住宅設備関連製品までを網羅する電

bottom of page