top of page

大学コンソーシアム京都 「宇宙移住」テーマのWEB講座受講者募集中

 公益財団法人大学コンソーシアム京都では現在、リカレント教育(学校教育を終えた社会人が教育機関で再び学びなおすことができる教育システム)プログラムの一つとして開講する「現代の教養講座~宇宙移住の現在・未来について」のオンライン受講者を募集している。

 京都大学大学院総合生存学館教授(SIC有人宇宙学研究センター長)の山敷庸亮氏や慶応義塾大学大学院法務研究科教授の青木節子氏らが講師となり、「宇宙移住の実現性」や「国際宇宙法の法制度」などをテーマに 世界中が注目する有人宇宙飛行をはじめ月や火星への移住に関する最先端の知見を、食・住など人類の生存に関する視点から科学技術や医療、法律まで幅広く学ぶことができる。地球保全や来るべき宇宙時代に何ができるかを参加者全員で考える機会を提供する内容となっている。

 開講方法は、ビデオ会議システム「ZOOM」を用いたオンライン形式。開講期間は、5月12日~8月18日。全8回予定しており、時間は各回とも午後6時30分~午後8時。受講料は、4000円。定員は、200名。

 受講希望者は、大学コンソーシアム京都「京カレッジWEB出願システム」( https://www.consortiumkyoto-miyakocollege.jp/ )より申し込む。出願申し込み後、受講可否通知が4月上旬までにメールで送信される。WEB出願期間は、3月4日~3月17日まで。

 各回のテーマ、内容等詳しい問い合わせは、大学コンソーシアム京都京(みやこ)カレッジ担当(℡075―353―9140、FAX075―353―9121、https://www.consortium.or.jp/ )まで。

最新記事

すべて表示

配管機材・設備機器総合商社の粟井機鋼(本社・大阪市西区、社長粟井寛儀氏)はこのほど丸金樹脂パイプ株式会社から事業譲渡された樹脂加工事業の営業・生産・業務を司る事業部門を「MAレジンテック事業部」として新たに発足し改組を行い、業務を開始した。 同社は樹脂管の加工・販売を手掛ける丸金樹脂パイプ株式会社より8月31日付けでプレハブ加工事業の一部を事業譲受した。丸金樹脂パイプがこれまで培ってきた伝統とノウ

イシグロ(社長石黒克司氏)は、群馬県伊勢崎市の空調機器・管工機材の卸売業者であるエアコン管材から9月1日付で当該事業を譲り受け、イシグロの伊勢崎エアコン管材店として営業を開始した。 エアコン管材は、主に伊勢崎、高崎両市で空調機器、管工機材を取扱い、地元の空調工事会社を中心として事業基盤を築いてきた。

関西地区管材業界の一大イベント「第21回管工機材・設備総合展OSAKA2023」(主催:大阪管工機材商業協同組合)が9月7~9日の3日間、大阪・南港のインテックス大阪6号館Aで開催され前回(1万405名)を大幅に上回る1万5298名の来場者で賑わった。 今回はメインテーマに「ズドーンと発進!管!環!感!関!響け流体テクノロジー!」を掲げて194(前回158)の企業・団体が359小間(前回308小間

bottom of page