higashiurakanki2022年7月5日昭和バルブ製作所 ベトナム第2工場完成 昭和バルブ製作所(本社・滋賀県彦根市)は、昨夏から建設を進めていたベトナム第2工場建屋が完成し、8月中に機械設備などを導入し9月から本格的に稼働させる。 第2工場は第1工場と隣接して建設され、延べ床面積は1872平方メートル。第2工場稼働後は現地で呼び径300ミリまでの各種バルブの製作が可能となる。国別生産高は日本4・中国3・ベトナム3程度となりBCPの観点からも生産バランスの取れた体制が構築できるとしている。
昭和バルブ製作所(本社・滋賀県彦根市)は、昨夏から建設を進めていたベトナム第2工場建屋が完成し、8月中に機械設備などを導入し9月から本格的に稼働させる。 第2工場は第1工場と隣接して建設され、延べ床面積は1872平方メートル。第2工場稼働後は現地で呼び径300ミリまでの各種バルブの製作が可能となる。国別生産高は日本4・中国3・ベトナム3程度となりBCPの観点からも生産バランスの取れた体制が構築できるとしている。
粟井機鋼 MAレジンテック事業部発足配管機材・設備機器総合商社の粟井機鋼(本社・大阪市西区、社長粟井寛儀氏)はこのほど丸金樹脂パイプ株式会社から事業譲渡された樹脂加工事業の営業・生産・業務を司る事業部門を「MAレジンテック事業部」として新たに発足し改組を行い、業務を開始した。 同社は樹脂管の加工・販売を手掛ける丸金樹脂パイプ株式会社より8月31日付けでプレハブ加工事業の一部を事業譲受した。丸金樹脂パイプがこれまで培ってきた伝統とノウ
イシグロ 群馬の販売網を強化イシグロ(社長石黒克司氏)は、群馬県伊勢崎市の空調機器・管工機材の卸売業者であるエアコン管材から9月1日付で当該事業を譲り受け、イシグロの伊勢崎エアコン管材店として営業を開始した。 エアコン管材は、主に伊勢崎、高崎両市で空調機器、管工機材を取扱い、地元の空調工事会社を中心として事業基盤を築いてきた。
第21回管工機材・設備総合展OSAKA2023盛況関西地区管材業界の一大イベント「第21回管工機材・設備総合展OSAKA2023」(主催:大阪管工機材商業協同組合)が9月7~9日の3日間、大阪・南港のインテックス大阪6号館Aで開催され前回(1万405名)を大幅に上回る1万5298名の来場者で賑わった。 今回はメインテーマに「ズドーンと発進!管!環!感!関!響け流体テクノロジー!」を掲げて194(前回158)の企業・団体が359小間(前回308小間