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東京管材組合「第55回管工機材・設備総合展」出品者説明会開く

 東京管工機材商業協同組合(理事長向山英雄氏)は8日、第55回管工機材・設備総合展(7月25~27日、東京ビッグサイト南1・2ホール)の出品者説明会を明治記念館(東京都港区)で開催した。

 向山理事長の挨拶に続き、同展実行委員長の斎藤具宏委員長が開催概要を説明。斎藤委員長は、組合会員から募集し選定した展示会テーマ「未来へつなげよう 自然と技術を結ぶ設備展」を紹介し、総合展が管工機材・設備製品の普及宣伝と優秀製品の啓発の場として拡大する需要に応え新しい暮らしを提案する充実した内容となるよう努力していくと述べ、現時点の出展社数/小間数が過去再々規模の約160社/347小間となったことを報告した。

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渡辺パイプ(社長渡辺圭祐氏)は、公益のため多額の私財を寄付したことで紺綬褒章を受章した。企業版ふるさと納税を通じて長野県佐久市が推進する野沢児童館・子ども子育て支援拠点施設整備事業に1000万円を寄付した。

秋の叙勲・褒章で本紙関連では全国管工機材商業連合会会長の橋本政昭氏(橋本総業ホールディングス社長)が旭日小綬章を受章した。 また、全国管工事業協同組合連合会理事(全管連)の松本正美氏が旭日双光章、ポンプメーカー・ニクニ社長の大崎荘一郎氏が旭日単光章、全管連理事の岡田章氏が黄綬褒章、荏原製作所フェローの辻村学氏が藍綬褒章をそれぞれ受章した。

橋本総業(会長橋本政昭氏・社長阪田貞一氏)は10月24日、2023年度下期方針説明会を浅草ビューホテルで開催し、仕入れ先など約150名が出席した。 説明会では、日本政策総研(今期から橋本総業ホールディングスが子会社化)代表取締役社長で北海道大学名誉教授宮脇淳氏が「次の世界構図を探る経済―日本・米国・中国経済の構造問題ー」と題して講演会も行われた。

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