東京管工機材商業協同組合(理事長向山英雄氏)は8日、第55回管工機材・設備総合展(7月25~27日、東京ビッグサイト南1・2ホール)の出品者説明会を明治記念館(東京都港区)で開催した。
向山理事長の挨拶に続き、同展実行委員長の斎藤具宏委員長が開催概要を説明。斎藤委員長は、組合会員から募集し選定した展示会テーマ「未来へつなげよう 自然と技術を結ぶ設備展」を紹介し、総合展が管工機材・設備製品の普及宣伝と優秀製品の啓発の場として拡大する需要に応え新しい暮らしを提案する充実した内容となるよう努力していくと述べ、現時点の出展社数/小間数が過去再々規模の約160社/347小間となったことを報告した。
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