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第49回ジャンボびっくり見本市 4月に大阪・東京で開催

 電設資材、照明、工具、電子・制御、情報・通信・セキュリティ、空調・住宅設備の専門メーカー200社超が一堂に出展する総合展示即売会「第49回ジャンボびっくり見本市」が4月7・8日の2日間、大阪市住之江区のインテックス大阪6号館C・Dゾーン、4月21・22日の2日間、東京都江東区の東京ビッグサイト東7ホールで開催される。

 同展は、電気設備・工具・施工技術・FAから空調・住宅設備関連製品までを網羅する電設業界最大規模の展示会として毎年春に開催し広く定着している。新型コロナウイルス感染拡大の影響で3年前は両会場とも開催を中止し、一昨年は大阪会場のみの開催となったが、前回は3年ぶりに大阪・東京両会場とも開催し多くの来場者が訪れ、最新技術の情報収集と活発な商談風景が繰り広げられた。

 第49回となる今回は「飛び出そう!新たな世界 その先へ」をキャッチフレーズに掲げ、業界の未来を見据えた最新情報を発信する。


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渡辺パイプ(社長渡辺圭祐氏)は、公益のため多額の私財を寄付したことで紺綬褒章を受章した。企業版ふるさと納税を通じて長野県佐久市が推進する野沢児童館・子ども子育て支援拠点施設整備事業に1000万円を寄付した。

秋の叙勲・褒章で本紙関連では全国管工機材商業連合会会長の橋本政昭氏(橋本総業ホールディングス社長)が旭日小綬章を受章した。 また、全国管工事業協同組合連合会理事(全管連)の松本正美氏が旭日双光章、ポンプメーカー・ニクニ社長の大崎荘一郎氏が旭日単光章、全管連理事の岡田章氏が黄綬褒章、荏原製作所フェローの辻村学氏が藍綬褒章をそれぞれ受章した。

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