全国管工事業協同組合連合会(会長橋本政昭氏、正会員全国18組合)は6月20日、第10回定時社員総会をホテルグランドアーク半蔵門で開催し、2021年度事業・決算報告を承認し、22年度事業計画・収支予算などを審議・決定したほか橋本会長を再任した。
新役員の選任では、会長に橋本氏、副会長に向山英雄氏(東京)、久門龍明氏(大阪)、大藪淳一氏(愛知)、会計理事に竹内恭一氏(東京)、監事に小泉久則氏(東京)をそれぞれ選任した。
今年度の事業計画には、重点項目として①管機連組織の増強②工販との連携③製販との連携④官公庁との連携強化⑤各地区組合の防災協定締結の推進⑥SDGsに対する取り組み推進⑦「管工機材の将来を考える研究会」の継続実施⑧情報発信の強化⑨青年度活動支援⑩管工機材・設備総合展への支援⑪働き方改革、人材不足へのサポート活動を掲げ、これらの実施を通じて管機連の指名を達成していく。
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