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SANEI 岐阜工場の新工場棟完成


新工場棟外観
新工場棟外観

 水まわり用品・水栓メーカーのSANEI(本社・大阪市東成区、社長西岡利明氏)は、主力工場である岐阜工場(岐阜県各務原市鵜沼朝日町1の136の4)内に組立ラインを担う新工場棟の建設を進めていたがこのほど完成した。

 同社では、さらなる増産と生産性向上を目的とした組立ラインの自動化を推し進めており、新工場棟は昨年竣工した鋳造から研磨工程を集約した工場棟に続く増設となる。

 また、今回の新工場棟増設は、国内外での高付加価値水栓の需要拡大に対応し安定的な供給体制の構築を目指したもので同社の創業70周年記念事業の一環として計画が進められた。

 5日には西岡社長ほか同社幹部社員と建設に携わった設計・工事関係者らが出席し竣工式が執り行われた。

 SANEIは、1954年の創業以来「人類ある限り水は必要である」を企業理念とし「水をつなぐ」を新たなコーポレートメッセージに掲げて、水と人とをつなぐ企業として「地球のこれから」について考え企業活動に取り組んでいる。

 2050年に温室効果ガスの排出ゼロを目標にカーボンニュートラル推進委員会を設置しており、同工場でも太陽光パネル設置による自家発電システムや敷地内の緑地化、バリアフリー化を進めている。

 新工場棟の敷地面積は、約2万9000㎡、建築面積は約1900㎡、延床面積は約3000㎡。既存工場の生産ラインを含めて再構築し、安定的な製品供給を実現し高付加価値水栓の需要に対応する。また、自動化設備を多数導入することで省力化を図り、従業員の負担軽減、品質の均一化を実現しマザー工場としての生産機能強化を図っていくとしている。

 新たな挑戦に向けて生産体制の効率化を図り、SANEIクオリティを岐阜から世界へ発信していく。

 
 
 

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