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 イシグロ(社長石黒克司氏)はこのほど、プレハブ加工管及び配管架台製作、給排水・衛生空調設備工事を手がける朝倉設備(大阪府堺市)の100%株式を取得しグループ化した。

 朝倉設備は昭和42年に管工事事業者として創業した後、建築物の配管設計および加工、配管支持架台の製作などにも進出し、現在は加工難度の高いステンレス・炭素鋼管を含む建築用配管の設計・加工から施工まで一気通貫で手掛ける業者として高度な専門性と技術力を持ち地場の建築ニーズに対応している。2025年11月期の売上高は約6億円、社員数30名。

 因幡電機産業 因幡電工カンパニー(大阪本社・大阪市西区立売堀4の11の14、社長玉垣雅之氏、℡06―4391―1781)は、6月1日出荷分より被覆銅管ほかカタログ掲載製品について価格改定を実施する。

原材料価格および物流費等のユーティリティコストの高騰が続いており、同社ではこれまで価格維持に努めていたが、自助努力の限界を超える状況となりコスト上昇分を吸収することが困難と判断し、今回の価格改定に踏み切った。価格改定率は、現行価格より20%以上アップとなる。

昨今の中東情勢の緊迫化により原油および石油化学原料であるナフサの調達・供給環境が不安定な状況となっている。この影響を受け、樹脂原材料や各種部材の生産・確保が困難となり供給数量や納品時期の確約が難しい状況で、同社オリジナル製品についても納期回答が不安定な状況が続いている。

今後の情勢次第では、出荷数量の制限や納期回答の遅延が発生することも考えられるとしている(詳細については同社各営業担当者まで)。

 同社では「今後も安定供給を最優先に生産体制の充実を図り、品質維持に努めていく」として、今回の価格改定に理解と協力を求めている。

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