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 大阪管工機材商業協同組合(理事長岡﨑信一氏)は2月22日、大阪市中央区のホテル日航大阪で「第21回管工機材・設備総合展OSAKA2023」の開催説明会を開いた。展示会成功に向け本格的に活動を開始した。

 同展は、大阪・南港のインテックス大阪6号館Aでで9月7~9日までの3日間開催される。今回はメインテーマに「ズドーンと発進!管!環!感!関!響け流体テクノロジー」を掲げ、会場も前々回(第19回)でも使用した6号館Aへと移り、出品小間数360小間を予定している。開催時間は午前10時から午後5時(最終日は午後3時まで)。出品の申し込み締め切りは6月2日(満小間になり次第締め切る)。

 イシグロ(本社・東京都中央区、社長石黒克司氏)は、100%子会社であるサンエス管材(大阪府茨木市、社長福井一樹氏)を4月21日付で吸収合併する。

 設備工事会社に対して管材の販売を手掛けるサンエス管材は、さらなる成長を目指して2017年4月にイシグログループ入りしていた。

 イシグロは、サンエス管材の商圏を加えることで25年大阪万博を控え、梅田、大阪駅などの大型再開発が進む関西経済の設備案件について効率的に取り組んでいく。

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