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 昭和バルブ製作所(本社・滋賀県彦根市)は、7月1日受注分から青銅、黄銅バルブなどの価格改定(引き上げ)を実施する。

 対象品種は、青銅・黄銅バルブ(約10%)、鋳鉄・ダクタイル製バルブ(約10%)、鋳鋼・鍛鋼製バルブ(約10%)、ステンレス製バルブ(約10~15%)、バタフライバルブ(約10%)、下水道用バルブ(約10%)。

 溶接に関連するハード・ソフトが一堂に揃う2022国際ウエルディングショー(主催=一般社団法人日本溶接協会・産報出版)が7月13日~16日の4日間、東京都江東区の東京ビックサイト東展示棟で開催される。

 今回は「日本から世界へ溶接・接合、切断のDX革命」のテーマで285社が出展。溶接、切断からレーザ加工、マイクロ接合、粉体加工、溶射、表面改質、非破壊検査のほか、話題の3Dプリンター・CFRP加工技術、IoT、AIまで広範な製品・技術が紹介される。

 全国管工機材商業連合会は、20日に東京都千代田区のホテルグランドアーク半蔵門で全国加入団体から代表者などが集結する第10回定時社員総会を開催し、2022年度の事業計画などを決めるとともに「管工機材の将来を考える研究会」として時局講演会を開く。さらに、意見交換会を催して情報交流を深める。連合会に設けた各種委員会からテーマの進捗状況報告が行われるほか、各地区団体の代表者による活動状況・地域経済動向などが報告される。

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