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トラスコ中山が愛知と新潟に新物流センター建設へ

 トラスコ中山(本社・東京都)は、大規模な物流拠点として愛知に「プラネット愛知」と新潟に「プラネット新潟」の名称で新物流センターを建設する。いずれも2026年稼働を目指す。

「プラネット愛知」は、100万アイテムを在庫する。同社独自の物流シスタム「二アワセ+ユーチョク」機能強化に重点を置き、最大出荷可能金額は年1000億円を見込んでいる。「プラネット新潟」も豊富に在庫し、ホームセンター向けの納品出荷能力の向上と併せ、日本海ルートの輸入拠点として海上輸送コスト、納期の削減を図る。

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