top of page

トラスコ中山が愛知と新潟に新物流センター建設へ

 トラスコ中山(本社・東京都)は、大規模な物流拠点として愛知に「プラネット愛知」と新潟に「プラネット新潟」の名称で新物流センターを建設する。いずれも2026年稼働を目指す。

「プラネット愛知」は、100万アイテムを在庫する。同社独自の物流シスタム「二アワセ+ユーチョク」機能強化に重点を置き、最大出荷可能金額は年1000億円を見込んでいる。「プラネット新潟」も豊富に在庫し、ホームセンター向けの納品出荷能力の向上と併せ、日本海ルートの輸入拠点として海上輸送コスト、納期の削減を図る。

 
 
 

最新記事

すべて表示
「大阪管材展」過去最大規模で開催 着々と準備進む

大阪管工機材商業協同組合 (理事長木澤利光氏)が主催する「第22回管工機材・設備総合展OSAKA2025」の出展申し込みがこのほど締め切られ、191の企業・団体から出展申し込みがあり380小間の規模で開催されることが確定した。...

 
 
 
管機連が第13回総会開催

全国管工機材商業連合会 (会長大藪淳一氏)は6月16日、第13回定時社員総会を東京都千代田区のホテルグランドアーク半蔵門で開催し、2024年度事業・収支決算報告を行うとともに25年度事業計画・予算案を審議・決定した。  今年度は、引き続き組織の拡充、関連業界団体との連携強化...

 
 
 
昭和バルブ製作所 6月21日から10%以上値上げ

昭和バルブ製作所( 本社・滋賀県、社長中川陽介氏)は、6月21日出荷分から全製品の販売価格の改定(引き上げ)を実施する。  同社は国内・海外の全工場で様々な合理化と徹底した原価低減策を講じてきたが、物流コストの増加や原材料、副資材など材料高に加え、人件費の上昇によるコストア...

 
 
 

Comments


bottom of page