キッツ「菊ハンドル」ダブル受賞
キッツ(本社・東京都港区、社長河野誠氏)はこのほど、バルブのハンドルで使用されている「菊ハンドル®」で公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2026年度ロングライフデザイン賞とグッドデザイン賞を同時受賞した。
同社の「菊ハンドル®」は、バルブを操作する人にやさしい立体的なデザインをコンセプトに工業デザイナーの柳宗理氏が

主宰する柳工業デザイン研究会協力のもと大輪の菊の花弁をモチーフに1978年に開発された。バルブ全体との調和を図りながら手に馴染みやすいデザインを実現した。
1980年の発売以来、菊ハンドルを装着した同社のバルブは世界累計販売数1億個を超え、現在も建築設備から産業プラントまで幅広い産業分野で貢献している。菊ハンドルは、信頼されるバルブのブランド「KITZ」のシンボルとして長く受け継がれており、今回の受賞は時代を超えて受け継がれるデザインと使いやすさや安全性を追求し続けた価値が高く評価された。


コメント