top of page

全管連理事会を開く 能登半島地震義援金募集と応援体制構築

 全国管工事業協同組合連合会(全管連・会長藤川幸造氏)は1月17日、都内の品川プリンスホテルで理事会を開催し、能登半島地震の被災状況を報告し、応援体制構築を急ぐとともに会員から義援金を募ることを決めた。

 藤川会長は冒頭挨拶で、被災者に哀悼と見舞いの意を示すとともに、1月11日に被災地を訪問して被災地の各組合や水道関係者、市長などを訪問して今後の対応を話し合ってきたことを報告し、大規模地震や災害に強い水道施設の構築が求められていることを強く再認識したと述べた。

 義援金については、2月末までに拠出の意思を確認し3月15日まで入金を受け付けることとし、振り向け先は検討中とした。

 
 
 

最新記事

すべて表示
橋本総業 共に栄えるみらい市盛況

橋本総業 (会長橋本政昭氏、社長阪田貞一氏)と取引メーカー、販売会社などで組織するみらい会は11月14・15日、東京ビッグサイト東7・8ホールで「共に栄えるみらい市2025」を開催した。  今年は北海度を皮切りに全国5会場で開催し、最大規模(364社・666小間が出展)の東京会場が締めくくりとなった。来場1万5000名・Web来場1万5000名の計3万名の集客を目標としていたが、昨年比4806名増

 
 
 
荏原製作所 三菱電機の三相モータIPMモータ事業を譲受

荏原製作所 (社長細田修吾氏)は、三菱電機(社長漆間啓氏)との間で、三菱電機名古屋製作所新城工場(愛知県新城市)で製造する三相モータ及びIPM(内部永久磁石)モータ事業と、タイの三菱電機子会社が事業展開する産業用モータ、ポンプ及びダイカスト事業を譲受することで合意した。今後、関係当局の審査・承認を経て、当該事業に関わる資産・その他権利・義務を2026年中に荏原への譲渡を完了する予定。

 
 
 
橋本総業「共に栄えるみらい市」14・15日に東京ビッグサイトで開催

橋本総業 (会長橋本政昭氏、社長阪田貞一氏)と取引メーカー、販売会社などで組織するみらい会は、11月14日(金)・15日(土)の2日間、東京ビッグサイト東7・8ホール(東京都江東区)で「共に栄えるみらい市2025」を開催する。  みらい市は、管工機材・設備機器を展示、販売するトレンドショーであるとともにセミナー、相談コーナー、ステージ、アミューズメントなど様々な企画を組み合わせた総合イベントとして

 
 
 

コメント


bottom of page