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因幡電機産業 因幡電工カンパニー 空調用被覆銅管など10~50%以上価格改定

  因幡電機産業 因幡電工カンパニー(大阪本社・大阪市西区立売堀4の11の14、社長喜多肇一氏、℡06―4391―1781)は、3月22日出荷分より空調用被覆銅管全般について標準単価の価格改定を実施する。また、4月3日出荷分より防火区画貫通部材製品、パテ製品シリーズ等についても価格改定を実施する。

 銅地金、被覆材、樹脂、鋼材などの原材料価格のかつてない高騰に加えて工場稼働コスト及び輸送コスト、副資材価格も上昇しており、生産工程の合理化等抜本的な見直しを図ってきたが企業努力のみではコストUP分を吸収することが困難と判断し、製品の安定供給を維持するために今回の価格改定(値上げ)に踏み切った。

 対象製品と改定率は、空調用被覆銅管全般が20%以上、防火区画貫通部材製品が10%以上、パテ製品シリーズが15%以上、ファイヤーレスジョイント専用工具が20~50%以上となっている。

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