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橋本総業 東京「みらい市」報告会開く

 橋本総業(会長橋本政昭氏、社長阪田貞一氏)は3日、取引メーカー、販売会社などで組織するみらい会が11月14・15日に開催した「共に栄える みらい市2025」(東京ビッグサイト東7・8ホール)の報告会を浅草ビューホテル(東京都台東区)で開催した。

 みらい市は、管工機材、設備機器を展示、

東京「みらい市」報告会
東京「みらい市」報告会

販売するトレンドショーであるとともに、セミナー、相談コーナー、ステージ、アミューズメントなどさまざまな企画を組み合わせた総合イベントとして、毎年、日本各地で開催されており、今年は北海道を皮切りに全国5会場で開催し、最大規模(約364社・666小間が出展)の東京会場が締めくくりであった。東京会場は来場1万5000人・web来場1万5000人の計3万人の集客を目標に対し3万2463名(うち当日来場1万5367名、Web1万7096名。昨年比4806名増)が来場し、売上目標300億円に対し306億円(うちWeb9億円、当日即売11億円)も達成した。

 約100名が出席した報告会で橋本会長は、盛況裡に終わったことに謝意を示すとともに、足元は好調だが人手不足、資材高騰、資金不足など先行き必ず問題が顕在化するであろう業界の環境を踏まえ、「新みらいプロジェクト」を掲げて社内改革と増収増益に向けた施策を促進して共存共栄を図る意思を示し、地域のニーズに根差した対応力強化に向けて会員の知恵を出し合い活かす仕組みを構築したいと述べ、みらい会をさらに盛り上げ、来年のみらい市のさらなる盛況に向け積極的に取り組んでいく意欲を示した。

 続いて同社東京ブロック長五十嵐勇吉氏が今回のみらい市での新たな取り組みや前回からの改善点などについて報告を行った。

 2022年に初めて導入して好評を博し、受注面にも貢献しているWEBみらい市については、「今年から全国のフォームを統一して通年で情報を発信して情報を一元化するとともに施工動画や研修動画、新製品情報など発信力の強化を図った結果、前回比で倍以上のページビューを得て売り上げに貢献した」と述べ、「今回より導入したweb上での事前登録制の入場により、来場客数の管理や会場内での人の動きの把握し、これまで以上に円滑な運営を実現した」と報告した。

 展示面では、「ソリューションテーマゾーン」の省施工の実演・実技および体験コーナーが好評だったほか、同社グループの橋本総業ファシリティーズの設計・加工とみらい物流の全国配送網確立に向けた取り組みも大きく紹介した。

 「みらい市」のコンセプトである「行って 見て 買って良かった」を打ち出す各地の物産直売も例年より広く全国からの出展を得て展開し、楽しみを演出するスポーツ関連でもテニス教室、ゴルフレッスンコーナー、新たに導入したピックルボールとも好評だった。

 報告会後は懇親会を行い、その中締めで阪田貞一社長が改めてみらい会会員の協力により多くの来場を得て数値目標を達成したことへの謝意を示し、来年以降もさらに盛り上げたいと協力を呼びかけた。

 2026年度は例年どおりの時期・地域での開催に向け準備を進めており、最大規模の東京会場は11月6日・7日に東京ビッグサイト東7・8ホールでの開催を計画している。

 
 
 

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