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 ホーコス(本社・広島県福山市、社長菅田雅夫氏)は、来年2026年1月1日受注分より建築設備機器部門の一部製品について価格改定(値上げ)を実施する。

 これまで製造の合理化やコストダウン、経費削減などに取り組んできたが、人件費・輸送費の高騰を吸収することができず今回、一部製品の価格改定(値上げ)に踏み切った。

対象となる製品は、グリース阻集器、排水桝、オイル阻集器、その他阻集器類、空調機用ドレントラップ、設備ボックス、フロアハッチ、散水栓ボックス、水栓柱、消火用補給水槽、膨張水槽、オイルタンク、エアセパレータ、密閉式膨張タンクで現行価格より6%程度の値上げとなる。

同社では「すでに提出済の見積案件については、見積有効期間を厳守して対応させていただく。今後も技術の改善と品質向上を図り、製品の安定供給と品質の確保に努力していく」としている。

 ニュースダイジェスト社主催、愛知県機械工具商業協同組合共催の工作機械見本市「メカトロテックジャパン(MECT2025)」が10 月22 日(水)~25 日(土)の4日間、名古屋市港区のポートメッセなごやで開催される。

開催時間は午前10時~午後5時(最終日は午後4時まで)、入場料金は大人1人1000円、10人以上の団体は1人500円。事前登録者、海外来場者、学生は無料。

 会場は、全展示館(1~3展示館)を利用する。「この発見、激アツ!!!!」をテーに過去最多の524社・団体(前回429社・団体)が出展し、うち84 社が初出展(同64社)となる。展示は過去2番目の2092小間(同2103小間)の規模で、今年国内で開催される工作機械見本市としても最大規模となる。

 関西地区管材業界の一大イベント「第22回管工機材・設備総合展OSAKA2025」(主催・大阪管工機材商業協同組合=理事長木澤利光氏)が9月11~13日の3日間、大阪・南港のインテックス大阪6号館Aで開催され、一昨年開催した前回展(1万5298名)を大幅に上回る1万8109名(11日6783名、12日7561名、13日3765名)の来場者で賑わった。

 今回はメインテーマに「管工機材フェス開幕!!脈々(ミャクミャク)と未来へ継(つ)なげ流体テクノロジー」を掲げて191(前回194)の企業・団体が目標を大きく上回る380小間(前回359小間)の規模で出展し、社会インフラと快適な環境作りに貢献する最新製品と技術情報を紹介した。

 出展各ブースでは、生産現場での省エネ、リサイクル、環境負荷軽減に貢献する環境関連機器をはじめ、昨今、頻発するゲリラ豪雨や洪水などの土砂災害の復旧に貢献する設備機器が幅広く紹介され、社会インフラの構築と環境改善・快適環境の実現に大きな役割を果たす管材・設備機器が来場者に広くアピールされた。また、会場内の特設ブースでは出展メーカーらによるセミナーや豪華景品が多数用意された福引抽選コーナー催され、多くの来場者が列を作り終日賑わいを見せた。

 11・12日には同6号館5階ホールGで共催団体である日本能率協会との連携によるAIを活用したデータセンター向け高効率空調設備の取り組みや自動制御活用で実現する実効的ZEBなどをテーマにした管工機材ユーザー向け講演会のほかアンドロイド開発の第一人者として知られる大阪大学基礎工学研究科教授の石黒浩氏を講師に招いた特別講演も企画され多くの来場者が聴講した。

 毎回好評を得ている業界研究イベントも実施され、最終日の13日にはクイズプレーヤーでタレントの伊沢拓司氏による「楽しいから始まる学び」と題した学生向け特別セミナーも開催された。実行委員メンバー自ら開催期間中も関西一円の大学にアプローチを行い、講演開始時には満席となり立ち見が出るほどの大盛況となった。

 このほか初の試みとして会場内では建設系で学ぶ高校生らによる「配管組立研修・競技会」開催や来場者で賑わう会場内の様子を撮影したショート動画をインスタグラムやYouTubeなどにアップするなどSNSを駆使した集客プロモーションも積極的に行われ、新規需要の創造の場としてだけでなく管工機材業界の魅力を若年層にも広くアピールする展示会となった。

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