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 大阪管工機材商業協同組合(理事長岡﨑信一氏)主催の「第21回管工機材・設備機器総合展OSAKA2023」が来年9月7日~9日の3日間、大阪・南港のインテックス大阪6号館Aで開催されるが、このほど総合展実行委員会を組織しメインテーマを決定するなど展示会成功に向け始動した。

 今回は、”管材・環境・感動・関西”の意味を込めて「管!環!感!・関!響け流体テクノロジー」をメインテーマに掲げて、幅広い産業分野で貢献する最新の管工機材・設備機器を紹介する。

 因幡電機産業 因幡電工カンパニー(社長喜多肇一氏)は、来年1月5日出荷分から主力製品である空調配管用化粧カバー「スリムダクト」シリーズと給水・給湯用配管化粧カバー「リフォームダクト」について価格改定(引き上げ)を実施する。

 対象製品は、スリムダクト「SD」、「LD」、「MD」、「PD」とリフォームダクト「JD」の5品種で価格改定率はそれぞれ10%以上。 

 キッツ(社長河野誠氏)はこのほど、本社を現在の千葉県千葉市美浜区から東京都港区の東京汐留ビルディングに移転することを決めたと発表した。同ビル貸主である森トラスト及び住友不動産の両社と定期建物賃貸借契約を締結した。

 また、グループ会社の東洋バルヴ(社長木下昭彦氏)も本社を現在の東京都中央区から東京都港区の東京汐留ビルディングに移転する。移転時期は2023年11月(予定)。

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