top of page

キッツエスジーエス「災害時応援協定」岡山県矢掛町と締結

4月27日
読了時間: 2分

 キッツのグループ会社で、上下水道用機器の開発・製造を手がけるキッツエスジーエス(本社・滋賀県彦根市、社長髙橋淳之氏)はこのほど、岡山県矢掛町と「災害時における浄水装置による応急給水に関する協定」を締結した。この協定は、災害時に断水が発生した場合でも避難所などで生活用水を安定的に確保するために、同町が購入した可搬性を有する浄水装置の円滑な運用について、キッツエスジーエスが技術面・運用面から支援するもの。

 岡山県矢掛町は、2018年に発生した西日本豪雨により大規模な浸水被害を受けた経験を踏まえ、災害時の断水対策の強化を進めており、このたび避難所に設置可能な可搬式浄水装置「アクアレスキュー」1台を導入し、プールやため池などの水源を活用して生活用水を確保できる体制を整備した。

 可搬式浄水装置「アクアレスキュー」は、高さ約1・7メートル、重量約180キログラムで、1日あたり最大50トンの水を処理する能力を有しており、災害時には既存の集中型水道インフラが停止した場合でも現地で水を処理し、風呂や洗濯などに使用する生活用水として供給することが可能となっている。

 協定では、「災害発生時における分散型水道設備の操作・運用に関する技術支援」、「 被害状況に応じた設備の追加貸与」といった内容が盛り込まれており、実効性の高い防災・減災体制の構築を目指している。

 

 
 
 

最新記事

すべて表示
JIMTOF2026 26~31日に東京ビッグサイトで開催

世界22カ国・地域から1134の出品者が集結する第33回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2026)が10月26日(月)~31日(土)の6日間、東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催される。 同展は、工作機械およびその関連機器などの内外商取引の促進ならびに国際間の技術交流を図り、産業の発展と貿易の振興に寄与することを目的としており、造業で活用される各種製品分野の最新情報を入手できる展示会として

 
 
 
東京管材展 10月21~23日開催

東京地区の管材・設備機器の最大イベント「第58回管工機材・設備総合展」(東京都管工事工業協同組合)が21日~23日の3日間、東京都立産業技術センター浜松町館で開催される。一般公開(入場無料)。

 
 
 
イシグロ「大山商店」グループ化

イシグロ(社長石黒克司氏)は、機械工具・各種機器商社の大山商店(山形市、社長佐藤伸夫氏)の100%株式を9月15日付で取得し、グループに迎えた。

 
 
 

コメント


bottom of page