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 愛知県管工機材商業協同組合(理事長峰澤彰宏氏)が主催する「第33回管工機材・設備総合展」の出展申込がこのほど締め切られ、113社の企業・団体が出展し230小間の規模で開催されることが確定した。

 同展、10月6日から8日の3日間、名古屋市千種区の名古屋市中小企業振興会館1階(吹上ホール)で開催され、中部地区の管材業界を盛り上げる一大イベントとして定着している。

 ユアサ商事(社長田村博之氏)の販売店組織「やまずみ会」が主催し、仕入れメーカー組織「炭協会」協賛、同社が後援する「つなぐ中部グランドフェア(中部GF)2022」が9月2・3日の両日、名古屋市・金城ふ頭のポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)第3展示館で開催される。

 同展は、7月8・9日に千葉・幕張メッセで開催されたのを皮切りに7月22・23日には仙台市の夢メッセみやぎでも開催され、今回の中部地区のほか9月9・10日に福岡市のマリンメッセ福岡A・B館、9月16・17日に大阪市のインテックス大阪6号館A・Bでも開催を予定している。

 下水道インフラに関連する幅広い分野の最新技術・製品を紹介する国内最大規模の展示会「下水道展22東京」(日本下水道協会主催)が8月2~5日の4日間、東京・有明の東京ビッグサイト東展示場(1~3ホール)で開催された。

 34回目を迎える今回は「暮らしをつくる。未来をつくる。」をコンセプトに315社・団体が1040小間の規模で出展。設計・測量、管路資器材、維持管理ゾーンなどに分かれ、汚泥処理、排水設備、建設工法技術、雨水対策など多岐にわたる最新の製品技術・情報を紹介した。

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